大学生ならではの極貧生活について
現在は、大学2回生であり、一人暮らしも1年以上が経ちます。
そんな一人暮らしにも慣れてきたので、今の私の生活について書かせて頂きたいと思います。
私は、ごく普通のサラリーマンの父と、パートの母と2人の弟と5人家族です。
兄弟が3人いてるので、両親は育てるのに必死に働いてくれています。
ですが、弟たちにもお金がかかる年頃なので、私の一人暮らしの家賃は補助してもらっていますが、学費や光熱費などは、自分でアルバイトして支払っています。
そのため、自分で使える自由なお金はほとんど無いと言っても過言ではありません。
一日465円の大学極貧生活
生活費で一番抑えることができるのが、「食費」だと思います。
私は、食費を極力抑えるために、朝はパン一つ(45円)、昼は持参したオニギリ(約200円)、夜は大きめのカップラーメン(220円)の食生活です。
一日、465円という極貧生活のため食事のバランスは正直良いものとは言えません。
そんな私をよく理解し可愛がってくれる先輩がいて、月に一度夕食に連れて行ってくれるのが、何よりも楽しみなのです。
衣服については、ジャージやスウェットが多く、とてもオシャレとは言えません。
もともとは服が好きでオシャレをして出かけるのが趣味でしたが、今はそんな余裕は無く、生活費のためのアルバイトと大学で精一杯の毎日です。
そんな辛い毎日ですが、社会人となりバリバリ働いて、たくさん稼ぐことを目標に今を乗り切っています。
このような辛い生活を送っているからこそ、社会に出ると裕福な生活を夢見て頑張れるような気がしています。
毎日1円単位まで気を抜かず節制しているからこそ、細かなところにまで気が利くようになり、この極貧生活もあんがい捨てたものじゃないと感じ、日々を過ごしています。